2021年11月29日 / 最終更新日時 : 2021年11月29日 saso 参考図書 質的言語教育研究を考えよう リフレクシブに他者と自己を理解するために 言語教育の実践者である執筆者が、それぞれの研究とその裏側を明かし、新たな概念の提唱を試みる。
2021年9月22日 / 最終更新日時 : 2021年10月8日 saso 参考図書 すき間の子ども、すき間の支援 一人ひとりの「語り」と経験の可視化 統計からは見えにくい困難と支援のダイナミズムを子どもや親、支援者の「語り」から読み解く。
2021年6月17日 / 最終更新日時 : 2021年6月17日 saso 参考図書 ナラティブ研究の可能性 語りが写し出す社会 多様なアプローチからの研究方法を用いてナラティブを考察する実証研究論文9本。
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月5日 saso 参考図書 〈フィールドワーク〉小児がん病棟の子どもたち ――医療人類学とナラティヴの視点から 子どもたちが最大限幸せに過ごせるように、病棟コミュニティはどのように作られていくのか。子どもらとの遊びとおしゃべり、親や医療者との会話を通して、その成り立ちを明らかにしてゆく。
2021年2月4日 / 最終更新日時 : 2021年2月4日 saso 参考図書 ナラティヴ研究 語りの共同生成 やまだようこ著作集 第5巻。 事実は変えられないが、もの語りの意味は変えられる。生きた語りをどのように 研究し、論文にするのか。著者の長年にわたるナラティヴ研究の軌跡を一冊に凝縮。
2020年1月17日 / 最終更新日時 : 2020年1月17日 saso 参考図書 精神看護のナラティヴとその思想 ――臨床での語りをどう受け止め、実践と研究にどうつなげるのか 「良くも悪しくも、大自然の天候しだいというような、ある種の無力感に日々襲われ続けていた」という精神看護の世界を歩み続けてきた著者の、臨床へのエピソード、看護への思いと哲学、その未来への道標をまとめた1冊。
2019年8月29日 / 最終更新日時 : 2019年8月29日 saso 参考図書 いじめ・暴力に向き合う学校づくり 対立を修復し、学びに変えるナラティブ・アプローチ 『そもそも本書では理論以上に、ナラティヴ・セラピーやコミュニティ・ワークといった実践を重視して取り上げている。その意味で、本書はこれまで包括的に論じられることのなかった複数の具体的実践を一つにまとめようと試みた、実践書なのである。』(はじめに より)
2018年12月6日 / 最終更新日時 : 2019年8月15日 saso 参考図書 医療におけるナラティブとエビデンス 改訂版 目の前の患者の語りを聞くナラティブ・スキルと、医学本来の実践知であるエビデンス・スキルの双方が矛盾することなく存分に発揮されることが、医療者の最良の姿。この2つのスキルに焦点をあて、科学万能論でも精神論でもない新しい医療の姿を示したこの本は、対人援助サービスや臨床にかかわる、すべての治療者・支援者の座右の書になる1冊です。