MAXQDA 24 入門 ビデオコース
2023年11月にリリースされたMAXQDA 24を使い始める基礎となる知識と操作を習得し、自分の研究とデータにあった活用を始めるために、以下の2コースを提供しています。
- MAXQDA 24 入門 1
- MAXQDAを使い始め、活用していくための基礎となる知識と操作の習得を目指します
- 3,850円/30日間レンタル
- MAXQDA 24 入門 2
- データの種類と使用するツールを増やし、よりニーズに合った活用を目指します
- 7,850円/30日間レンタル
視聴をご希望の方は、視聴方法など確認の上、ページ下部のボタンからvimeoへ移動しレンタルしてください。
※ 講師に質問しながら進めたい方はオンライン講習 – MAXQDA 24 入門をご検討ください
※ 前バージョンMAXQDA 2022をお使いの方はMAXQDA 2022オンライン講習をVODでご利用いただけます
MAXQDAは多機能なソフトウェアです。データのフォーマットに応じた取り扱いや、分析を効果的、効率的に進めるためにさまざまなツールを提供しています。誰でも必ず同じ使い方をするわけではなく、ご研究やデータに合わせてユーザー自身が機能を選んだり組み合わせたりしながら利用していきます。そのため、手順のマニュアル化がしづらい場合も少なくありません。
そこで本ビデオコースでは、MAXQDAが提供するツールを広く取り上げます。ある程度全体像を把握し、操作に慣れた上で、ご自身のデータで活用するための基礎を習得いただくことを目指しています。
講師はMAXQDA Certified Trainer 笹生智子が担当し、MAXQDAの使い方をテーマごとに解説します。動画内では一部を除きMAXQDAが提供するサンプルプロジェクトとサンプルデータを使用していますので、ビデオを参考にしながらご自分のペースで実習を進められます。
ビデオ視聴後に講師に個別で質問や相談を希望する場合は個別セッションをご検討いただけます。こちらからご連絡ください。
- 30日間レンタル視聴料金
- MAXQDA 24 入門 1: 3,850円(税込)
- MAXQDA 24 入門 2: 7,150円(税込)
- 2コースまとめて: 9,900円(税込) *10%OFF*
- 視聴方法
- 視聴にはvimeoへの登録が必要です(既に登録済の方はログインしてご利用ください)
- 詳しい視聴方法はこちらをご覧ください
※万一vimeoでの決済を完了できない場合はinfo@qdaa.infoまでEメールにてご連絡ください。代替方法をご連絡します。
※ ビデオおよび、それに付属する説明等でのMAXQDA機能に関する記述は、2023年12月現在のMAXQDA 24に関するもので本資料作成時点の内容であり、変更されているまたは、将来変更される可能性がありますので、ご了承ください。また、本資料の全部または一部のコピー、無断転載・転用はご遠慮ください。
MAXQDA 24 入門 をレンタルする – vimeoへ移動視聴できる動画
MAXQDA 24 入門 1 – 視聴時間: 2:38:19
活用の基礎となる知識と操作の習得を目指します。MAXQDA 24から製品版として提供されたAI Assistの概要や、新機能MAXQDA Transcriptionの使い方も解説します。
チャプター | 時間 | 内容 |
1. MAXQDAの概要 | 25:0 | ・MAXQDAはどのようなソフトウェアか ・インターフェイスと画面構成 ・サンプルプロジェクトの使い方 |
2. プロジェクトの開始とファイルのインポート | 28:9 | ・新規プロジェクトの作成 ・テキストファイル、PDF、画像のインポート ・文書メモ ・文書グループ ・MAXQDA Transcription |
3. データの検討 | 18:1 | ・メモ ・カラー/絵文字コード ・AI Assist (文書の要約、テキストセグメントの要約・説明) |
4. コーディング1 | 27:7 | ・新規コードの作成とコードメモ ・コーディング (既存コードに割り当て、新規コードに割り当て) ・コード範囲の変更・コーディング解除 ・コード付きセグメントの確認 ・コードシステムの編集 |
5. コーディング2 | 16.0 | ・その他のコーディング方法 (In Vivo、テキスト検索と自動コード) ・AI Assist (新規コード/サブコードの提案、コード付セグメントの要約) |
6. アクティブ化と検索済みセグメント | 16.2 | ・アクティブ化とは? ・単純なコーディングクエリ ・検索済セグメント |
7. ビジュアルツール | 19.6 | ・コーディングストライプ ・図解ツールを使い始める ・文書外観表示 ・コードマトリックスブラウザ |
おまけ | 6.7 | 作業記録、自動インポート、word/PDFのハイライト・コメント |
MAXQDA 24 入門 2 – 視聴時間: 3:50:45
「MAXQDA 24 入門 1」を踏まえ、扱うデータの種類と使用するツールを増やし、よりニーズに合う活用を目指します。
* MAXQDA 24 入門 1 視聴済または、同等の知識をお持ちの方が対象です
チャプター | 時間 | 内容 |
1. さまざまなファイルの取り扱いと変数 1 | 18:2 | ・トランスクリプト ・フォーカスグループのトランスクリプト ・メディアとの連動と、取り扱い方法の違い |
2. さまざまなファイルの取り扱いと変数 2 | 35:2 | ・変数(文書変数、参加者変数) ・変数によるアクティブ化 ・トランスクリプトをフォーカスグループのトランスクリプトへ変換 (混在している場合の対処法) |
3. さまざまなファイルの取り扱いと変数 3 | 27:5 | ・文書セット ・サーベイデータのインポート |
4. コードツリー構築 1 | 27:4 | ・コードツリー構築ツールのあれこれ ・パラフレーズ(AI Assist – 言い替え含む) ・クリエイティブコーディング(コードの階層化) |
5. コードツリー構築 2 | 20:2 | ・テキスト検索&自動コーディング ・スマートコーディングツール(コード付セグメントを細分化) ・AI Assist – サブコードの提案 |
6. コード付セグメントの整理・検索 | 27:2 | ・コメント(AI Assist – コード付セグメントの要約含む) ・ウェイト ・複雑なコーディングクエリ |
7. サマリー表の作成 | 14:4 | ・サマリーグリッド(AI Assist – コード付セグメントの要約含む) ・サマリー表 |
8. ビジュアルツール | 19:1 | ・コード間関係ブラウザ ・MAXMaps |
9. 執筆支援・共有 | 25:5 | ・メモ ・エクスポート・レポート ・QTT (Questions- Themes – Theories) ・MAXQDA Reader |
おまけ | 14:4 | 手動文字起こし、コード変数・コードセット、トレンドの視覚化(MAXQDA 24新機能) |