MAXQDA Transcription
MAXQDA Transcriptionがさらに進化。MAXQDAインターフェイスから操作できるようになりました。メディアファイルのインポート、文字起こし、テキストとメディアのリンクをシームレスに。
MAXQDA Transcription – 統合され、シームレスに使えるように
- 使いやすい: メディアファイルをインポートし、手動またはAIによる文字起こしを選択可能
- 多言語に対応: MAXQDAは45言語の文字起こしをサポートし、高品質な文字起こしを提供
- 独自の語彙を考慮: 専門用語や俗語を捉えるための用語集をカスタマイズ
- スピーカーの識別: MAXQDA Transcriptionはスピーカーを識別し、分析しやすく
- タイムスタンプの統合: テキストはタイムスタンプとシームレスにリンクされ、分析しやすく
- GDPR準拠: MAXQDA TanscriptionはGDPRに準拠しており、音声ファイルを安全に保存
最新のMAXQDA Transcriptionをこちらのショートビデオをご覧ください。詳細はMAXQDAブログのポスト(英語)でもご確認いただけます。
この機能は、AI Assistアドオン一部として提供されています。
MAXQDA 24のリリース以降、AI AssistはMAXQDAソフトウェアに統合されました。無料版とプレミアム版のどちらかをお選びいただけます。
AI Assist導入時には、60分の無料トランスクリプションが提供されます。時間を追加したい場合は、MAXQDAオンラインショップで、便利で手頃な価格(1時間あたり8ドルから)で追加することができます。
MAXQDA 24をこれから導入する場合は、お見積依頼時に以下のいずれかを選択してください。
- Free: 無料 – 一日あたりの使用量が約10ページのテキストデータに制限されています。
- Premium: 有料 – 無制限にご利用いただけます。
AI Assistがどの程度ご自分の研究に役立つかイメージしづらい場合は、MAXQDA Transcription 60分間も含め、まずはAI Assist Freeを試してみることをおすすめします。
すでにMAXQDA 24を使用中でAI Assist Freeを使用したい方は、以下リンクから開発元サイトにアクセスし、シリアル番号を入力してAI Assistをアクティベートしてください。
AI Assitをアクティベートする
MAXQDA Transcriptionを当研究会でも試してみましたが、大手も含めこれまで使用していた他の自動文字起こしと同等程度の正確さがありそうです。また、特定のトピックに関わるメディアファイルの場合はよく使用される語をあらかじめ指示できます。例えばMAXQDAに関わるインタビューであれば「MAXQDA」を語として指定しておくことで、より正確なトランスクリプトが作成されます。
実際に操作してみた以下の動画で使用イメージをご覧いただけます。
MAXQDA 24 入門ビデオコースでは、日本語テキストで扱う場合の注意点なども含めて解説しています。
文字起こし時間は開発元が提供するMAXQDA Online shopで追加できます。または、お問合せフォームで当研究会までご相談ください。